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。 ちょっと後回しになってしまったが,戦闘システムについても紹介しておこう。当時は革新的だったノンターゲッティングも,今やそれだけでは目新しいものでなくなりつつあるのだが……。 基本攻撃は,左クリックでライトアタック,右クリックでヘビーアタックといった感じで,さまざまな攻撃がコンボするものとなっている。また,DQ10 RMT,コンボ自体もキャラクターが成長するにつれて種類が増えていく。例えば,低レベルのうちは, ライト ? ライト ?ライト ? ヘビー のようにコンボしていたものが,レベルが上がることで,FF14 RMT, ライト ? ライト ?ライト ? ヘビー ? ヘビー(気絶) といったコンボも可能になってくる。 MMORPGでは珍しく防御操作が導入されていたり,ジャンプ攻撃,ダッシュ攻撃といった要素も考慮されていたりするほか,当然ながら,通常攻撃以外にもスキルを絡めたりすれば,コンボの組み合わせは膨大なものとなってくる。アクション要素はかなり高めで,最初からゲームパッドにも対応しているのもポイントといえるだろうか。 また,モンスターは網で捕まえることもでき,捕まえたモンスターは騎乗用に調教したりといったことが可能だ。捕獲可能なモンスターは,主にプレイヤーのレベルで決まってくるという。捕獲用の網の品伽溥\にもよるだろうが,ある程度レベル差がないと捕獲は難しいようだ。 ダンジョンは,旧文明の都市地域をテーマにしたものが多いとのことで,テストプレイでは地下鉄廃墟を使ったダンジョンが確認できた。インスタンスダンジョンは,主にパーティプレイを前提としたもので,とくにボスモンスターなどにソロで挑むのは難しいだろうとのこと。 ちなみに,パーティは最大4人まで。ダンジョン内では,チームワーク重要になってくるが,とくにクラスに制限はなく,どんなクラスの組み合わせでも楽しめるものにしているという。 あちこちをよじ登ったりといったアクションは,主にダンジョン内の仕掛けとして用意されているもののようだ。一般フィールド部分と比較して,ダンジョン内では謎解きやアクション要素が多く詰め込まれているという。 初期の記事で,かなり複雑なダンジョンが自動生成されるという話があったので,ちょっと期待しつつ確認してみたのだが,ダンジョンの自動生成はゲーム内に組み込まれたものではなく,開発用のツールの話だという。ゲームデザイナーがブロックを並べていくだけで,ダンジョンを簡単に生成できるようにしたツールのようだ
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