6月の,7月のと,イベントのたびに新たなシーンが公開されてきた「Dead Space 2」(//)だが,今回のGamescomでもその例に漏れず,ゲームの新フィーチャーが確認できるプレイシーンが公開された,DQ10 RMT。  ビジネスエリアに設けられたElectronic Artsのスペースの奧で「ビハインド?ザ?クローズドドア」形式でメディアに見せられたのは,現地時間8月17日に開催されたEAのプレスイベントでも一部上映されたプレイシーンだ。  何度か書いたので,読者の皆さんももうとっくにご存じだと思うが,巨大鉱石採掘船「USS Ishimura」で起きたネクロモーフ(クリーチャーのことだが,Dead Spaceシリーズではこう呼ぶ)騒動から,きわどいところで生還した主人公アイザック?クラーク(ここまでが前作)。彼は,さすがにかなりの精神的外傷を受けており,巨大宇宙船「Sprawl」に収容されて療養していた。ところが,このSprawlに再びネクロモーフが出現し,一難去ってまた一難,rmt,再びアイザックの戦いが始まってしまうというのが,かなりおおざっぱすぎる「2」のストーリー展開だ。  アイザックはまず,足のジェットを使って無重力の宇宙空間に飛び出していく。どうやらSprawlの電源施設がダウンしたので,それを修理するというのが彼に課せられた任務だ。広大な宇宙空間を,足のジェットパック(ジェットブーツ)で飛行することになるのだが,360度,どの方向にも移動が可能で,狭い空間が多かった前作「Dead Space」(//)では見られなかったようなシーンだ。  基本的に広い空間の好きな場所に行けるわけだが,酸素がなくなると困るので,移動時間は酸素の残量に制限される。前作と同じく,酸素はO2と書かれたボンベにアクセスして補給することになる。  アイザックはもともと電気技師なのだから,修理はお手のもの。スーパーマンのように移動して必要な場所に到着すれば,もう大丈夫。とはいえ,壁を突き破って奇怪なネクロモーフが出現し,小さいネクロモーフを次々にアイザックにぶつけてくるので油断は禁物だ。  壁から飛び出してきたネクロモーフを,いろいろな角度から攻撃して倒しつつ,修理を終わらせると,発電装置は自動的に再稼働して,光り輝くプラズマビームがSprawlに向けて発射されていく。  さあ,これで一安心……なわけはなくて,アイザックの不幸はまだ続く。  地上から連絡が入り,急いでSprawlに戻らなければ,何に間に合わないのかはよく分からないが,ともかく間に合わないらしい
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